ワンエイト<佐藤和哉> 水と環境を考える

水、特に水道のことや日々の活動について、綴っています。ときどき読んだ本のことなど書いてます。

2025.10.29-31 日本水道協会全国会議

OneEight ワンエイト

10/29-31は、日本水道協会の全国会議(研究発表会、水道展)が広島市で開催され出席した。出席といったって今回は研究発表をしないので、まあのんびりという気持ちと、あの人に会わなけれと気がせいたり、ばったりと出会った人と長話をしたりと、割合忙しかったりする。


最終日の31日金曜日に観光に行って帰ろうか、という予定だったが、天気予報は確定の「雨」だったので、30日に前倒しをして、宮島と原爆ドームと広島城を見学したのであった。


研究発表で気になっていた「持続可能な水道事業を目指して~水道料金格差是正に向けた国の関与による責任体制の確立~ 宮城県栗原市上下水道部 岡村次郎」の感想のみ述べたい。


前回のブログでも書いたが水道事業における「ユニバーサルサービス」とか「格差是正」とはなにか?ということである。水道事業のサービスとは、水道法第一条の「清廉、豊富、低廉」な水道水(人の飲用に供する水)を供給し、福祉の向上(安心な生活)を図ることと考える。

清廉、豊富はユニバーサルサービスの対象、格差はないのが良いと考えるが、低廉についてはそうだろうか?

水道事業の抱える地理的要件、水源の違い、人口や面積の違いは料金設定に跳ね返る。と思うのである。


また、現状の水道料金格差はその事業体が行ってきた施策の違いもあらわれている。料金は高いが施設更新や経営改善に取り組んできたところ、料金は安いが将来の供給に不安のあるところを料金格差の是正のみをもって一つにしていいのだろうか?

そんなことを考えて聞いてきたのである。


① 宮島。ちょうど干潮だったので鳥居の近くまで行けた。このあと少女は振り向いた。

② 原爆ドームは多くの人がいました。

③ 広島城の天守閣の敷地は割と狭いのよね。来年から見学ができなそう。

④ もちろんお好み焼きもいただいた。(約40分待ち)